誕生石の意味や起源

誕生石の歴史をご存知ですか?

 

宝飾品としての石の歴史には様々な説がありますが、世界最古の書物と言われる旧約聖書に、琥珀とラピスラズリの事が書かれているのが、パワーストーンの最初の歴史と言われています。

 

聖書には、アメジストやルビー、トパーズ、サファイア、ムーンストーン、トパーズといった、沢山のパワーストーンも供述されています。

 

その中で、新約聖書の最後に出て来る
「ヨハネの黙示録」の中に「キリストが誕生した聖都エルサレムの城壁には12の門がある。門の土台にはそれぞれ宝石がちりばめられ、豪華さと重厚さが人々を圧倒している」
という供述があります。

 

それが「誕生石」という考えの基になったと考えられているのです。
都の城壁土台の石は様々な宝石により装飾されており、具体的には次の通りです。

 

第1:碧玉
第2:サファイア
第3:玉髄
第4:緑玉
第5:赤縞めのう
第6:赤めのう
第7:貴橄欖石
第8:緑柱石
第9:黄玉
第10:緑玉髄
第11:青玉
第12:紫水晶

 

— 新約聖書 ヨハネの黙示録新共同訳 21章19, 20節」

 

これがそのまま誕生石として引用されたと言われています。

 

 

しかし、誕生石の種類は国や文化で違いがあります。

 

日本では1958年に全国宝石卸商協同組合が3月はコーラル、5月はヒスイやエメラルドに変えて宣伝しています。

 

ヨーロッパやアメリカでも同様に違いがあります。
現代では誕生石とは宝石業界の販売しやすい石に変えられて宣伝され、常識としてまかり通っているのが実情です。

 

様々なパワーストーン

 

誕生石はその月の生まれの人の性格や、石の持つ特性、パワーを紹介しています。
星占いを参考にした誕生石占いもあります。

 

当たるかどうかはともかく、石ははるか昔から、お守り、宝飾品、あるいは呪術にもとりいれてきた物質ですから、自分の好みが誕生石と同じ場合は、お守り代わりに身につけても良いでしょう

 

石には不思議なパワーがあります。
これだけは、人類の歴史を考えるとまぎれもない事実です。

 

あなたが身につけたい、欲しいと思うパワーストーンに出会ったら、多少無理をしても手に入れても後悔しないでしょう。

 

大切にすれば、石はあなたが死んだ後も永遠に生き続け、あなたの子孫まで見守ってくれるはずです。